[TRANS] “アイドルが絶対悪人だなんて”..’キム課長’ イジュノ演技変身喜ばしい

“アイドルが絶対悪人だなんて”..’キム課長’ イジュノ演技変身喜ばしい

毒舌、脅迫、フォースを全面に出した絶対悪人に変身したイジュノに対する演技の好評価が続いている。

2PMイジュノはKBS 2TVの水木ドラマ’キム課長’で会計専門検事として大成功しTQグループの財務理事にスカウトされた’ソユル’に扮して好演を繰り広げている。

前作である’二十歳’で見せてくれた愉快な青春、ドラマ’記憶’で演じたまっすぐな弁護士の姿は跡形もなく、冷たくカリスマを放つ’ソユル’に完璧変身した。

26日に放送された’キム課長’2話では、検査服を脱ぎ捨て本格的にTQグループに合流したイジュノの姿が描かれた。
イジュノは検察庁を去る理由を尋ねる後輩に”俺はな、うわべだけのクズとして生きるより堂々とクズとして生きる方がいい”と答えた。

出勤初日から従来の財務チームを下に見るのは基本、”これから俺が指示することには一切意見するな。 俺が間違うことがあるか？ いや、間違うことなんて一つもない”というフォースあふれる言葉で職員たちを意のままにした。

手足として使うために採用したナムグンミン(キムソンリョン役)には “あんたのようなクズをなぜ選んだと思う？ クソも片付けてたヤツが片付けばって。それであんたを選んだ”と毒舌も厭わなかった。

また “俺の言うことを聞かなきゃどうなるかわかるよな。あんたが郡山でやったこと、俺がバラしてぶちまけて7年は受ける”と言ってナムグンミンの過去につけこんで脅迫した。

ナムグンミンがとぼけた演技によりドラマで笑いを担当するなら、イジュノは相手を威圧するカリスマと堂々たる態度でより緊張感を与えた。

特にTQグループ会長の最側近であるソチョン役(チョサンム)と対峙するシーンでは彼の傲慢さと皮肉がピークに達し、劇中さらなる葛藤の軸となるだろうと予想された。

헤럴드POP=박아름 기자

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