‘어사와 조이’オクテギョンXキムヘユン、笑いのポテンシャル装着した御史コンビ誕生

‘어사와 조이(御史とジョイ)’オクテギョン、キムヘユンが笑いのポテンシャルをものの見事に備えて出撃した。

11月8日放送されるtvN 15周年特別企画 月火ドラマ ‘어사와 조이’(演出 ユジョンソク、脚本 イジェユン、制作 スタジオドラゴン·ムンチャクソ)側は10月18日、この世に二つとない‘別種’コンビの誕生を期待させる4次のキャラクターティーザー‘イアン&ジョイ’編を公開した。
ヘボささえ愛しい見かけ倒し御史のライアン(オクテギョン)とギャップの火拳を誇る棄別夫人キムジョイ(キムヘユン)の斬新な協力が目一杯期待を高める。

‘어사와 조이’はひょんな切っ掛けで御史になってしまった見かけ倒しの美食家別種郎子と幸せを探して突き進む棄別夫人(バツイチ女性)の陽気コミックカップルの捜査ショーだ。
ドラマ‘60일, 지정생존자(邦題:サバイバー: 60日間の大統領)’、‘김비서가 왜 그럴까(邦題:キム秘書はいったい、なぜ?)’等を演出したユジョンソク監督と映画‘걸캅스(ガール・コップス)’、ドラマ ‘훈남정음(邦題:恋のトリセツ〜フンナムとジョンウムの恋愛日誌〜)’、‘탐나는 도다(邦題:タムナ 〜Love the Island〜)’を執筆した作家イジェユン氏が出会いはユニークではつらつとしたコミック史劇の誕生を予告する。

この日公開された4次キャラクターティーザー映像は爆笑を誘う。
朝鮮の名探偵に憑依して民の前で推理ショーを繰り広げるイアン。
錆びた針の一本を見て“犯人はずばりあなた!”と真犯人を見つけ出すという驚くべき推理力を見せる。
イアンの目から発射される鋭いレーザービームに冷や汗を流す男。
しかしユッチル(ミンジヌン)とクパル(パクガンソプ)の声なき叫びに続いて“被害者です”というジョイの戸惑いの囁きが面白い。
しれっと矛先を変更し“の、後ろに…”という新たな容疑者に当たりをつけるが、今度は鼻垂れた子ども。
イアンの驚くべき‘ポンコツ直感’に顔を背けてしまったユッチルとクパル、そしてこっそりジョイの顔色を窺うイアンの気まずい表情が笑いを誘う。

‘ジョイ’のキャラクターティーザーは彼女の意外な活躍を期待させる。
暗行に発つイアン一行を見送るジョイ。
“御史の道は危険なので、あなたはここに残りなさい”という彼の言葉にジョイはただスゲチマの中からぼんやり見つめるだけだ。
その瞬間、刺客が飛び出して来てイアンに飛びかかる。
一寸の迷いもなく電光石火のごとく拳を放つジョイのギャップが視線を奪う。
逆らうこともできぬまま一発でノックダウンされた刺客と、これを見ながら頬を赤らめるイアンの姿は‘怒りの火拳’ジョイのパンチがイアンの心臓までも強打したことを直感させる。
貪官汚吏を懲らしめる御史コンビ‘ジョ♥イアン(キムジョイ×ライアン)’の斬新で愉快な協力が楽しみだ。

オクテギョンは‘どういうわけか’暗行御史になった見かけ倒しの郎子‘ライアン’を引き受けた。
科挙試験首席合格後、弘文館副修撰に任命されたが、現実はマンネリズムの‘最高レベル’従五品公務員だ。
思いがけぬ御史任命によって狂った前途にブルドーザー女性ジョイまで現れ、彼の人生は修羅場と化していく。
キムヘユンは幸せを求めて突き進む棄別夫人‘キムジョイ’を演じる。
儒教の聖地である朝鮮で‘離婚’を叫ぶ気丈な性格はもちろん、輝かしい頭脳まで備え持った人物。
悪縁とばかり思っていたイアンとの出逢いはジョイの人生を予想もしなかった方へ導く。
互いを通じて見知らぬ世界と向き合った二人。
二人が繰り広げるヒリヒリするカップル捜査ショーに期待が集まる。

(사진=tvN)
김명미 mms2@newsen.com

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