今年の大衆文化界を輝かせた
‘ブリッジスター賞’
授賞式の季節がやってきた。
各放送局ごとに一年をよく締め括ったという意味で自社出演陣へ賞を与えるのだが、視聴者のチャンネル選択権が広がっただけに‘彼らだけのリーグ’では意味がなさそうだ。
そこで‘ブリッジ経済’が厳選した‘ブリッジ大衆文化授賞式’を開催した。
至極主観的なこの授賞式は予想可能な人物に予想外の賞を与えたことに意義がある。
新型コロナウィルス感染症によって大変だった2021年、視聴者に癒しを与えた大衆文化界の輝く星たちのために、この賞を授与する。
略
◇‘ヌナたちの眼球浄化賞’ ソンジュンギ·イジュノ
なるべく共同授賞は控えようとしたが、この部門だけはどうしても勝敗を決められなかった。
上半期‘빈센조(ヴィンチェンツォ)’のソンジュンギがいるとしたら、下半期には‘옷소매 붉은 끝동(袖先赤いクットン)’のイジュノがいた。
‘빈센조(ヴィンチェンツォ)’は離婚により汚点がついた俳優ソンジュンギの華麗な復帰宣言だった。
視聴者は少年のような無邪気な顔で私的復讐を行うイタリアマフィア‘コンシリエーリ’(マフィアファミリーの顧問)に熱狂した。
人生の辛酸を舐めたおかげなのか、一層熟した演技は彼のルックスをより引き立てた。
恐ろしいほどに冷静だが激しく憤るヴィンチェンツォの演技はソンジュンギだったからこそ可能だった。
何より彼のハンサムな顔が画面いっぱいに埋め尽くす度に多くの女性視聴者はため息を漏らしたのだった。
‘ピに似ている’と言われた2PMのメンバーもやってくれた。
イジュノが演じる‘옷소매 붉은 끝동(袖先赤いクットン)’の正祖イサンが視聴者の心臓を命中して2PMのヒット曲‘우리집(ウリチブ)’のように家を出た視聴者をTVの前に呼び戻したのだ。
いつも政敵に囲まれ、緊張の糸を緩めることができない世孫殿下が賢い女官ソンドギムの前で気難しさを緩める姿にお茶の間の女心が爆発した。
演技力と腹筋まで備えた世孫殿下を見るため本番死守が増え‘옷소매 붉은 끝동(袖先赤いクットン)’は競争作を軽々とはねのけて金土ドラマ最強の座についた。
もしイジュノが演技大賞までつかみ取った場合‘演技ドル’最初の受賞者となる見込みだ。
略
省略中、その他の賞見出しは以下のとおり
◇ ‘国の品格を高める賞’ 防弾少年団
◇ ‘70代花様年華賞’ ユンヨジョン
◇‘寝て起きたらワールドスター賞’ 오징어게임(イカゲーム)
◇ ‘K老害賞’ ペクヒョンジン
◇ ‘しょっぱい未生賞’ チョンジニョン
조은별 기자 mulgae@viva100.com
기자님 감사합니다
※기사를 발췌해서 번역했습니다.
출처, 원문:
[조은별 기자의 K엔터+] 올해 대중문화계를 빛낸 ‘브릿지 스타상’ http://m.viva100.com/view.php?key=20211213010003798
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